gatag-0000788150代前半の方、今までは病院で更年期治療としてホルモン剤による治療を受けていました。
ここ最近は、不眠、顔のほてりや紅潮、めまい、動悸などの不調感が強くなってきており、漢方で体調を整えたいというケースです。
中医学の診断では、肝腎陰虚、陰虚火旺という状態です。体に必要な陰分(潤い分)が少なくなり、対して陽(火の要素)が旺盛となっています。陰陽のバランスがくずれ、陽が過剰となる事で諸症状が現われているようです。
陰を補い清熱の効果が期待できる漢方薬を服用となりました。陽の症状が強い感じの為、熱を冷ます効果の漢方薬も合わせて服用していただきました。徐々に、のぼせ感やほてりなどの頻度が減るようになり、1ヶ月ほどで安定してきた様子です。現在は陰を補う漢方薬だけにして、続けていただいてます。