61最近、都内も急に気温が低くなり、冬を感じさせる今日この頃です。急な気温変化で体調を悪くしたり、お風邪などひかれませんように!

冬は、通年の疲れが出やすく、新陳代謝が低下しやすいので、英気を養い、からだ全体をケアすることが重要です。

そこでお勧めの冬の養生ポイントですが、
– 適度な運動、防寒対策で、陽気を守る
– 個々の体質に合った滋養強壮を心がける

漢方では、特に「腎」の健康を保つことが重要とされています。

腎をケアするためには、滋養強壮と補腎益精(ほじんえきせい)の食材を摂ることがお勧めです。

※ 補腎益精(ほじんえきせい)とは、生命エネルギーである腎精(じんせい)を食養生などで補うことを意味しています。

腎に良い食材は、
1. 黒い食材(黒豆、舞茸、黒きくらげ、玄米)
2. 豆類(大豆、小豆、黒豆、いんげん)
3. 野菜(ブロッコリー、ほうれん草、白菜、かぼちゃ)
4. 果物(りんご、キウィ、みかん、ゆず)
5. 種実(ごま、胡桃、松の実、くこの実、桑の実)
(ただし摂り過ぎや偏った摂取はご注意下さい)

冬の特に寒い日に、寒暖の激しい室内外の温度差で、血管が収縮し、血流障害が起こることもあります。脳卒中や狭心症の発症率が高いのもこの季節です!

腎をケアし、からだを温かくして、健やかに冬を過ごしましょう!

漢方薬局さくらら堂では、冬に備え、お客様個々の体調や体質に合わせた各種漢方薬の処方、養生法も含めたご相談を承ります。是非、ご来店下さい。