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妊娠中に発生する病気のメカニズム

妊娠中に発生する病気のメカニズム
妊娠中の病気の原因として、中医学的には大きく4つに分けられます。 陰虚血熱・気滞痰鬱・脾胃虚弱・腎気不足となります。

①陰虚血熱 いんきょけつねつ

 妊娠期間中には、血が子宮に集まって胎児に栄養を与え、胎児が血を消耗することで妊婦は陰血不足(血虚)に傾き、血が気(陽)をコントロールできずに、陽熱が盛んに傾き、古人が言う「胎前多熱」の状態があります。

陰:体内のすべての正常な水液です。滋潤作用をもち、皮膚、毛髪、うぶ毛などを潤し、涙、唾液などの腺分泌液として粘膜を潤し、臓脇を滋潤し、関節を円滑にします。 血:体の滋養分。血の主な機能は全身を栄養することで、皮毛、筋骨、経絡、臓腑などのすべての器官は血によって栄養を供給されます。

気:陽の性質、エネルギー。
陰血不足:陰血の欠乏状態をいいます。 正常の状態では陰陽は平衡を保ち、互いに制約と協調の関係にあります。体内の火(陽)と水(陰)のバランス、エンジン(陽)とラジエーター(陰)の関係に例えられます。 陰血が不足状態になると陽を制約できなくなり、陽が高ぶり、体としては機能亢進の状態になります。陽亢進の状態でさらに陰を消耗し、陰不足が進行します。
交感神経亢進や代謝亢進の状態が多く見られます。 ②気滞痰鬱 きたいたんうつ

 胎児が母体中で次第に大きくなることにより、気機(気の流れ)の昇降と水液の運行にトラブルがおき、気の流れが滞り(気滞)病的なネバネバした痰も鬱滞(うったい)形成されます。  

気滞きたい)とは、気のめぐりをコントロールする機能が乱れてしまい、様々な不調症状があらわれる事を現します。

気は基本的に、のびやかに滞りなく体中をスムーズにめぐっているのが正常な状態です。

気が滞った状態を放っておくと、ますます気が滞りやすくなり、気と一緒に体内をめぐっている血の循環まで悪くなる場合があります。 徐々に心身の疲弊となり、気や血の不足の症状が顕著になって現れていきます。

喉の中に異物感があり、飲み込んでも下がらず出そうとしても出ない感じが現れる。悪心・嘔吐の症状など。

 

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