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中医学から見る妊娠

中医学的に妊娠とは

①月経が停止する。

 妊娠後には、臓腑の体を維持する気と血が衝脈と任脈に集まって胎児を養うことで月経は停止します。
気:エネルギーです。体の各機能を動かし、血液や水分の流れをスムーズにし、新陳代謝を促す働きを持っています。 血:血液。健康を維持するために、全身に栄養を運び、老廃物を回収する働きがあります。 衝脈(しょうみゃく):十二経の海、血海と呼称されます。女性の月経症の主要な治療原則となる経絡です。 任脈(にんみゃく):月経、懐胎、出産の調節機能を持っている経絡です。

②悪心嘔吐。

 約半数の女性が、妊娠初期(6~12週)に、血が下に集まることで、衝脈の気が比較的盛んとなります。 衝脈は気血の通路である経絡で胃の経絡とつながっています。 胃は正常ならば食べ物を下に送るべき機能、衝脈の気が盛んとなると経絡を通して胃に影響しています。逆に機能する結果、むかむかし、激しい場合には嘔吐となります。

③排尿回数の増加

 妊娠早期には、子宮が大きくなることにより、膀胱を圧迫することで小便の回数が増えるが、痛みなどの不快感はない。

④寝ることを好んで精神が安定しない。

 妊娠後には、気血が下に集まることにより、大部分の婦人には疲労感があって横になりたく、又陰血が胎児を養うために、肝気が偏旺し、妊婦は容易に情緒不安定になります。 肝気:中医学でいう肝は、西洋医学でいう肝臓の働きだけでなく、自律神経系や新陳代謝の機能を調節、全身の気の流れをコントロールし、精神安定、内臓の働きをスムーズに保つ役割があります。 また、肝は血を貯蔵し、必要に応じて供給するという血の調節機能も担っています。 ストレスが溜まると肝の機能が低下、消化器系の不調や疲労感、イライラ、憂鬱といったさまざまな不調が現れるようになります。

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